【初音ミク】ガラスに月光/MoraiMorai【キネノベ】 - テストサイト

お久しぶりです。時間もあったのでキネティックノベル大賞の音楽部門に応募してみました。http://kineticnovel.jp/gp/よろです。【歌詞】ガラスに月光曲・詩MoraiMorai少女は今日も指折り数え花びらの枚数を確かめていた最後くらいさ、ねえ少女は天気予報を暗い部屋で思い出していた「雲がひとつもない快晴で、よく星が見える夜になる」ってさあぁ、きっと今も輝いてるんだろうな手を伸ばしたって届くのは電球くらいだ叶わないかなもう届かないかなただ一度くらいはでもやっぱり叶わないのかな静かな病室に小さなため息と秒針がひらりひらりゆっくり落ちてったその時に窓が開く音強く強く手を引いて外へ飛び出して満点の星空が二人をそっと見下ろして夢にまで見てた深い黒のキャンバスに飛沫が流れたほらまた流れた二人で笑った笑ったはずなのになぜか涙が止まらないんだまだ眺めてたいよまだここにいたいよ明日と明後日も来年もずっとひとつ夢が叶ったらあともうひとつって思っちゃってそれを繰り返して大人になってくんだそれなら最後のひとひらが落ちるまでは綺麗に咲いてたいな下げた顔を上げて光を浴びてまた今日から一歩ずつ前に進んでいくよ近くに見えた夏の大三角に手を伸ばしてみた掴めなくたっていいさ無駄になんてなりやしないから一生の輝きを忘れないように何度も光る夜が来て眩しい朝が来るそんな毎日の中で今度は私が「行こう」って手を引くから
動画ID：sm37425381
再生時間：3:06
再生回数：再生回数: 回
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