女湯のロッカー狙い中国人女ら窃盗団逮捕　被害1億円以上か【外国人犯罪】 - テストサイト

スーパー銭湯の女湯の脱衣場で、自作の合い鍵を使ってロッカーを開け、クレジットカードを盗み、弁当など5万5千円相当を不正に購入したとして、中国人の女ら3人が警視庁に再逮捕されました。 窃盗などの疑いで再逮捕されたのは、中国人で職業不詳・周瑜容疑者（47）と、ともに無職の広冨雅彦容疑者（54）、菅野安真容疑者（49）の3人です。 周容疑者らは今年3月、横浜市のスーパー銭湯の女湯の脱衣場で、自作の合い鍵でロッカーを開け、クレジットカード2枚を盗み、そのうち1枚を使用して、東京・板橋区のコンビニエンスストアで弁当やたばこなど、およそ5万5000円相当を不正に購入した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、実行役の周容疑者は菅野容疑者が運転する車に乗ってスーパー銭湯を訪れ、防犯カメラが設置されていない女湯の脱衣場で犯行に及んだということです。 菅野容疑者が借りた江戸川区の倉庫からは、合い鍵500本以上などが押収されていて、3人は関東地方の入浴施設を狙い、同じ手口の犯行を繰り返し、被害者はおよそ190人、被害総額は1億円以上とみられています。 取り調べに対して周瑜容疑者は容疑を認め、菅野容疑者らは容疑を否認しています。 3人は今年、都内の銭湯でクレジットカード5枚を盗んだ疑いで、既に逮捕されています。
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